お返しを贈る
お祝いを贈る
価格で選ぶ
|
大正元年創業。日本橋人形町でお客様とともに、日本の和牛文化を築いてきた精肉 「日山」。
目利きによる仕入れと職人の熟練の技で、確かな品質の牛肉をお届けします。日山グループは他にはない幅広い業務領域で、和牛の美味しさを多くのみなさまにお届けしています。競り、加工、保管、運搬、調理、おもてなしのすべての工程をそれぞれのプロフェッショナルによる高い技術と深い愛情のリレーで、和牛の物語として紡いでいます。
お礼やお祝いに、お世話になったあの方に。「日山」の和牛は、貰って嬉しい贈答品の逸品として、大変好評を頂戴しております。
木箱の中に整然と納められたすき焼、しゃぶしゃぶ、ステーキなど。箱を開いては目に美しく、味わっては美味しさに舌鼓。味わい深い和牛に想いを込めて、あの人に贈ってみませんか。
牛と人は、米づくりから結ばれています。
明治に肉食文化が普及するまで、牛は主に農耕用の大切な役牛として役立てられてきました。人と牛は共に稲田を耕し、稲穂が育てば、人間が米を、牛が稲わらを食べる。牛と人は、稲作を通じて強く結びついてきたのです。稲作の機械化が進んだ今でも、牛舎の隣で米作りを続ける畜産農家は少なくありません。人と牛と、同じ釜の飯を食べる。そこには、特別な愛情が溢れていました。
銘柄に頼らず、味わいを目利きする。
生産された牛は、各地のセリ場に渡り、格付けされて上場されます。その中で、常に良質な牛を選別するためには、自らの足を使って築いた生産者との交流と、長年の経験に裏打ちされた「目利き」が欠かせません。中でも特に厳しい基準で選び抜かれた牛は「日山特撰和牛肉」と銘打ち、お客様にお届けしています。それは「目利き」への自信と、誇りの証でもあるのです。
加工の技が、あらゆるオーダーを切り開く。
黒毛和牛の美味しさを、あらゆるシーンに、世界中の食卓にお届けしたいから。私たちは細かなご要望の全てにお応えいたします。飲食店から食品問屋、皆様のご家庭まで、オーダーに合わせて丁寧にカット。磨き抜かれた精度の高い技術だけが、それを可能にします。私たちにとって加工とは、鮮度を保ちながら、美味しさを磨いていく工程でもあるのです。
至高の味わいは、世紀を超えて。
日本橋人形町のすき焼割烹日山。牛肉料理がまだ日常的では無かった時代に開業し、戦火も乗り越え、お客様と共に和牛文化を育んできました。伝統のすき焼は、和牛のおいしさを最大限に引き出す日山の真骨頂。
|