ハイセンスなカタログギフトと内祝いをお届けします。 | CONCENT コンセント

卒業祝いは、贈る方の新たなステージへのスタートを祝福し、応援するために贈られます。それぞれの年代や新たな生活スタイルにに合わせてカタログギフトやグルメギフトなどお贈りすると、大変喜ばれます。卒業祝いの小学生～大学生までの相場や卒業祝い祝いのマナーなどご紹介します。

Ｑ．卒業祝いを贈る時期はいつ？

Ａ．卒業式の直後から10日以内、進学の場合は入学式の前、就職する場合は入社式前には贈りましょう。

Ｑ．卒業祝いのご祝儀の相場はいくら位？

Ａ．卒業祝いは年代（小学生、中学生、高校生、大学生）によって異なります。またご家庭、ご親族の関係の度合いによっても異なります。こちらでは、祖父母の方がお孫さんに贈る場合と、おじ、おばとして、甥子さんや姪子さんに贈る場合の一般的な相場である金額の目安をご紹介します。◆卒業祝い（ご祝儀）の金額目安

・小学生　祖父母：1万～2万円位、おじおば：5,000～1万円位

・中学生　祖父母：1万～3万円位、おじおば：1万～2万円位

・高校生　祖父母：2万～5万円位、おじおば：1万～3万円位

・大学生　祖父母：3万～5万円位、おじおば：1万～3万円位

Q．卒業祝いの「熨斗（のし）袋」の選び方、記入の仕方は？

Ａ.水引は紅白の蝶結びで、のしがついているものを選びます。表書きには「祝御卒業」「卒業御祝」「御卒業御祝」「御祝」などと記入しましょう。中央下部には贈る側の名前を記入します。親戚で同姓の方もいらっしゃるのでフルネームで記入することをおすすめします。

Q．ご祝儀の他にお祝い品を贈るべき？贈るならどんなものがよい？

Ａ．ご祝儀で贈る金額やご家庭によって個人差はありますが、卒業後の進学や就職等に役に立つものをお贈りすると喜ばれます。既に他の方から贈られたり、ご自身や親御さんが手配されているものも場合があるので事前に欲しいもの、必要なものを聞いておくとよいでしょう。ギフト選びに迷うのであれば、好きなものを選んでいただけるカタログギフトがおすすめです。また育ちざかりのお子様に贈るなら、グルメやお菓子なども喜んでいただけることでしょう。

Q．遠方でご祝儀を直接、本人に渡せない場合はどうする？

A．現金書留で郵送する方法があります。相手が希望する日に郵便物が届く時間指定便のあるので事前に連絡して確認の上で利用するとよいでしょう。郵送の場合は手紙でお祝いのメッセージを添えて送ると好適です。

Q．ご祝儀の他にお祝い品を贈る場合はどんなものを選べばよい？

A．入学後に役に立つものをお贈りすると喜ばれます。既に準備されていたり、他の方から贈られている場合があるので事前に欲しいもの、必要なものを聞いておくのもおすすめです。本人の好みもあるので、もしギフト選びに迷うのであればカタログギフト、贅沢グルメ、華やかなお菓子等でも喜ばれることでしょう。