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1969年、兵庫県芦屋。アンリ・シャルパンティエの始まりは、創業当時ではまだまだ珍しかった「スイーツも食べられる喫茶店(サロン・ド・テ)」から。
シェフ仲間が集まって、お客様のために知恵を出し合い、1つひとつ自分たちのキッチンでお作りする。そんなライブ感のあるデセールたちは、お客様を心地よい非日常の世界へ誘い、愉しみ溢れるひとときを演出してきました。おかげさまで創業50年以上がたち、今では百貨店やショッピングモール、お手土産売り場などを通して全国の皆様にケーキや焼き菓子をお届けできるまでになりました。
文化の街、芦屋生まれ。
1969年4月、アンリ・シャルパンティエは、デザートが食べられる小さな喫茶店として阪神芦屋駅前に誕生しました。芦屋は、多くの文豪や知識人を魅了してきた風光明媚な地。また、古くから外国文化を取り入れ、創造性豊かにアレンジしてきた街です。
わたしたちはこの芦屋のモダニズムに育まれ、さまざまな物語を紡いできました。芦屋はわたしたちの誕生の地であり、全ての礎となる唯一の場所です。私たちは原点を忘れることなく常に進化を続け、発見と驚きのある新しい物語を紡ぎ続けます。
炎揺らめくキャンドルは"笑顔"の象徴
アンリ・シャルパンティエのキャンドルマーク。それはお菓子を囲む笑顔のシーンを象徴するものです。お菓子を通して人の心に「幸せ」「喜び」「驚き」を灯し続けたい、創業から変わらない想いが息づいています。
私たちはこのキャンドルマークをシンボルに、お菓子を包むパッケージや紙袋のデザインを統一しています。手から手へ、お菓子をお渡しする時に、わたしたちの想いも伝わるように。あなたの特別な一日に選ばれるブランドであるように。これからもキャンドルマークに込めた想いとともに、お菓子の新しい物語をつむいでいきます。
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