「結婚内祝い」の基本マナーとカタログギフトが人気の理由
結婚祝いのお返し、結婚内祝いとは?
結婚祝いやご祝儀をいただいたときのお返しを「内祝い」といいます。結婚披露宴や挙式に招待できなかった方から、お祝いをいただいた場合に贈るのが一般的です。
「引き出物」との違いは何?両方を贈るの?
「引き出物」は、挙式、披露宴に参列してくださった方々へ贈るものです。「内祝い」は、ご祝儀や結婚祝いをくださった方の中で挙式、披露宴にご出席できなかった方、ご招待できなかった方にお返しとしてお贈りします。 つまり、ご祝儀、結婚祝いのお返しには「引き出物」と「内祝い」のいずれかをお渡しするのが一般的ということになります。また両親や祖父母、親戚などから、高額なご祝儀や結婚祝いをいただいた場合は、引き出物とは別に内祝いをお贈りするケースもあります。
カタログギフトが喜ばれている理由とは?
【 喜ばれる理由_1 】 相手の好きなものを選んでいただける
相手の好みや欲しいものを自由に選んでいただけることが最大のメリットであり、喜ばれている理由のひとつです。用途や目的によって贈るカタログギフトの種類は異なりますが、グルメ、スイーツ、テーブルウェア、インテリア、ファッション小物等、カタログに掲載されている豊富な品揃えのギフトの中から、ゆっくり楽しみながらお好きなものを選んでいただけます。
【 喜ばれる理由_2 】 相手の都合、タイミングで受け取れる
相手のタイミングで、ギフトが受け取れるという点も喜ばれている理由となっているようです。例えば、名産地から冷蔵・冷凍便で配送される生鮮食品などのグルメギフト。宅配便の受け取りタイミングをはじめ、食卓を盛り上げるイベントに合わせたり、保管する冷蔵・冷凍庫内のスペース確保の計画をしたり等、日時指定ができるので相手のご都合に合わせて受け取っていただけます。
カタログギフトを贈る側のメリットとは?
【 贈る側のメリット_1 】 幅広い層に向けて迷わずに選べる
年齢層、性別、お住いの環境等、お届けする相手の方の状況はさまざま。
カタログの種類で異なりますが、1冊で充実したカテゴリーや豊富な商品群をご紹介しているタイプのカタログギフトを選んでお贈りすれば、幅広い層の方にお好みやご用途に合ったギフトを選んでいただけます。
【 贈る側のメリット_2 】 予算別で選べる
種類はさまざまですが、同シリーズの中で3,000円位~50,000円位のカタログギフトが展開されているので、ご予算によって選べます。相手の方からいただいた金額やお心遣いの状況、ご用途によって、半額~3/1程度のご予算でカタログギフトを選ぶとよいでしょう。(ご提供している販売金額の幅はカタログによって異なります)