【 ARGONNE 2014 / HENRI GIRAUD 】
メゾン アンリ・ジローが17世紀初頭、シャンパーニュのアイ村にブドウ畑を手に入れて約400年がたちました。上質なブドウを産出する畑は現在、12代目当主クロード・ジローに受け継がれ、年間25万本と少量ながら、アイ村のブドウの特性を生かしたシャンパーニュが丁寧に作られています。
それがこのアルゴンヌの森の樫樽に今まで以上にこだわったシャンパーニュ「ARGONNE~アルゴンヌ」です。
アルゴンヌをお楽しみいただくには、十分に膨らみのあるフルート(大きなゴブレット型のワイングラスでも良い)がお勧めです。ワインのもつパワーと複雑さがより一層味わえ、温度は10 度以上で本来の姿が見えてきます。
ワインのシルキーでクリーミーな風味と同じ食感の料理がお勧めです。豊かで温かい料理、魚から白身、赤身の肉、さらにはフォアグラとの相性がよく、辛いスパイスやパイ皮のお料理とのマリアージュはより際立つものとなります。
フロントラベルには、ドイツ人金細工師 ウヴェ・シエファーの金箔があしらわれ、専用ギフトボックスは、アルゴンヌ産の樫の木を使用しています。
また、流線型のすっきりとしたデザインと伝統的なコルク栓が特徴的で、そのままテーブルに置いても美しく、存在感があります。