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お祝いについて
お祝いは、おめでたいこと、嬉しいこと、日々の感謝...そんな気持ちを込めて贈る大切な贈りものです。お祝いにも、結婚や出産に関するお祝いや、身内で祝う初節句・七五三・入学・卒業祝い、また還暦・古希・喜寿祝い等の長寿に関するお祝いがあります。 その時々に合わせて、贈る相手にあなたからの「おめでとう」や「 ありがとう」の『想い』をお届けするために、CONCENTはワンランク上のカタログギフトや他ではなかなか品揃えできない 「こだわり」の商品を取り揃えております。
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● 内祝いとは
本来「内祝い」とは、お祝いをいただいたお礼ではなく、お祝いを贈られたかどうかに関わらず、慶び(よろこび)を分かち合うために自分
から配るものでした。贈り方は、時代に合わせて少しずつ変わっておりますが、守らなければいけないしきたりや礼儀作法は残っております。
考え方はそれぞれの家庭によりますので、内祝いを出すかどうかは、ご両親や親類の方にご確認・ご相談した方が良いでしょう。ただし、
お祝いをいただいた際には、しっかりと「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、内祝いを贈りましょう。
● 代表的な内祝い
〈快気祝い ・ 快気内祝い〉
病気やケガが治ったら、お見舞いに来ていただいた方やお世話になった方々に、報告をかねて「ありがとう」のお返しに快気祝い・快気内祝いを贈ります。
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[贈る時期] |
退院後、1週間から10日後ぐらいが目安です。 |
[贈るお品] |
昔から 「病を水に流す」という意味から石鹸や洗剤類や、「(病気が)後に残らない」ことから食品が選ばれてきました。CONCENTでは、お好みの食品を選んでいただける『グルメカタログギフト』をおすすめいたします。 |
〈新築内祝い〉
「家を新築する」ことは、人生の中でも一大イベントになりますので、親戚、ご友人など、たくさんの方々からお祝いをいただくことも多いは
ずです。新築後1ヶ月~2ヶ月の、お昼の明るいうちに、お世話になった方々や友人を招待し、新築披露を行うのが一般的です。また、お祝いをいただいたけれども新築披露へ招待できなかった方や、招待した方々の中でも高価なお祝いをいただいた方へ、新築内祝いとしてお返しを贈ります。
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[贈る時期] |
新築披露の期間と同じように、新築後1ヶ月~2ヶ月が目安です。 |
[贈るお品] |
建物、入れ物が完成したことを記念してカタチに残る食器類などの容器を贈る方が多いようです。新築内祝いの場合、お祝いにいただく額も高額になる場合が多いので、そのお返しとなると、少し高額になる場合があります。その際には、相手の好みに合わない場合などもあることを考慮して、ワンランク上の『カタログギフト』をおすすめいたします。 |
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お中元・お歳暮について |
日頃お世話になっている方や親類・上司などに、日頃の感謝をお贈りする 「お中元」 「お歳暮」があります。 感謝の気持ちにプラス「これからも変わらぬお付き合いを」と言う意味が含まれておりますので、自分らしさを表現できるお品物をお贈りしましょう。
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● お中元の時期
贈る時期は地方によって多少期間にずれがありますので、注意が必要です。関東地方は7月初旬から15日ころとなり、関西以西は8月初旬から15日ころまでに贈るようにしましょう。また、贈るタイミングを逃してしまった場合、「暑中御見舞」として贈ります。また関東地域では立秋をすぎると「残暑御見舞」とするのが一般的です。目上の方へ贈る場合は、「暑中御伺い」「残箸御伺い」として贈りましょう。
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● お歳暮の時期
お歳暮は12月上旬から12月25日頃までに贈るようにしましょう。地方によっては12月13日から贈り始めますが、年末に近づくほど正月準備も進むため、25日までが目安となり ます。また、年を越してしまいそうな場合には 「御年賀」とし、 それ以降は「寒中御見舞」 「寒中御伺い」として贈りましょう。
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