A. 会社からいただいた場合は、まずお香典袋の名義を確認しましょう。名義が会社名であった場合は、会社の慶弔規定に基づいて経費から支払われている可能性が高いので、香典返しは不要です。 個人からいただいた場合は、通常と同じように半返しを目安に香典返しを。上司や同僚からいただいた場合は、四十九日の忌明け後にこだわらず忌引き明けの出勤時にお渡ししても問題ありません。 「●●部一同」「●●部有志」など連名でいただいた場合は、一人ひとりにお返しを。ただし、どなたが負担したのか分からない場合には、個包装のお菓子の詰め合わせなど負担してくださった方々で分けられるものを代表者にお渡ししましょう。
Q. 単身の方への「香典返し」はどんなものがよい?
A. おひとり暮らしの方から個人的にお香典をいただいた場合は、その方の生活スタイルに合ったものを選ぶとよいでしょう。 例えば、日持ちのするコーヒーや紅茶のセットは世代を問わずおすすめです。また単身赴任の方、若い世代の方には、ご自身で好きなものを選んでいただけるカタログギフトを香典返しにお贈りするケースも増えているようです。
「香典返し」には御挨拶状も必要です。基本的なことをQ&Aでご紹介します
Q. 御挨拶状の形態や文面内容に決まりはありますか?
A. 一般的な形態は「カード(ハガキ)タイプ」と「巻き物タイプ」になります。特にどちらという決まりはありません。また文面には、御礼と法要を終えたことのご報告をします。 御挨拶状は香典返しの品物の手配先に印刷の依頼ができる場合が多く、文例の準備があるので利用するとよいでしょう。その際に必要なのは、続柄・故人の属名・お名前・ご戒名・法要の種類・差出年月日・喪主様お名前・住所などが必要になります。
Q. 宗教によって違いはありますか?
A. 仏式、神式、キリスト教など宗教によって弔事の内容や名称が異なるのでそれぞれに違いがあります。こちらについても、香典返しの手配先に文例があるかどうか事前に確認しておくと安心です。