そもそも「土用の丑の日」って何?
土用は五行に由来し、春夏秋冬に木火金水を、季節の変わり目に土を割り当てました。1年を五行で5等分し(約73日)、土を4等分し「季節の変わり目の約18日間」としました。そのため土用は四季ごとにあり、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前18日間をいいます。
夏の土用は暦でいうと7月20日頃から8月8日頃までの間。丑の日は十二支からきていて、12日ごとに繰り返されます。約18日間の土用の期間中に、丑の日がめぐってくるのが1~2回あり、これが「土用の丑の日」にあたるわけです。2026年の今年は7月26日が「土用の丑の日」にあたります。
なぜ、土用の丑の日にうなぎを食べるの?
栄養価の高いうなぎは、夏バテ防止に好適。江戸時代に蘭学者の平賀源内が、客足の途絶えたうなぎ屋の宣伝のために「丑の日には“う”のつく『うなぎ』を食べるといい」としたのがきっかけといわれています。暑い夏の贈りものには体調を気遣って、栄養豊富なうなぎを選んでみるのもいいですね。