日本の郵便の歴史とは?
日本で最古の郵便は「日出処(ひいずるところ)の天子、書を日没する処の天子に致す…」と隋へ送られた聖徳太子の手紙だといわれています。その後、645年大化の改新の頃には、馬を使って手紙や物などを運ぶ「伝馬(てんま)」が発達。鎌倉時代になると武士の間で「飛脚(ひきゃく)」による手紙が交わされるようになりました。
江戸時代になると幕府によって飛脚制度が整い、庶民の間でも手紙のやりとりが頻繁になったといわれています。
イギリスの郵便制度がお手本に
飛脚制度に代わって制定されたのが、政治家で“郵便の父”といわれている前島 密がイギリスの制度を参考にして提案した「郵便制度」です。明治4年4月20日に発足したことを記念して、昭和9年に当時の逓信省(ていしんしょう)がこの日を「逓信記念日」に制定。その15年後の昭和24年に逓信省が郵政省と電気通信省に分割されたことで「郵政記念日」へ改称されました。
現代ではメールやSNSでのやりとりが頻繁になっていますが、郵便で届く手紙やギフトに添えられるメッセージは送る人の気遣いや温もりが感じられるものです。思うように交流ができない今だからこそ、そんな手紙のやりとりを大切にしたいものですね。
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