二十四節気の「雨水」は「うすい」と読みます
2月も後半、春の足音が聞こえてきました。この時季に迎える二十四節気が「雨水」です。立春から数えて15日目ごろ、2026年では2月19日から次の二十四節気「啓蟄」までの期間にあたります。その由来は、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。草木が芽生えるころで昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。とはいえ、本格的な春の訪れはまだ先。地域によっては大雪が降ったりもします。
「三寒四温」を繰り返しながら春へと近づく時季
三寒四温とは、寒い日が三日ほど続くと、その後四日間ぐらいは暖かいということ。これはもともと、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、後に日本に伝わりました。手紙や挨拶文では「三寒四温の候、変わりなくお過ごしでしょうか」などと使えます。2月のメールの文末にひと言「三寒四温の季節、体調を崩さぬようにお過ごしください」と結ぶなど、相手への気遣いを表現する文章にも使えます。そんな産感心の時季には、体調を労わる気持ちを込めて温かいグルメギフトをお贈りしてみてはいかがでしょうか。