お正月の本来の意味とは?
今日24日はクリスマスイヴ。街はクリスマスムード一色ですが、クリスマスが終わるとすぐにお正月の準備が始まります。
お正月は本来、その年の「歳神様(としがみさま)」を家にお迎えしてお祀りし、豊作を祈願する行事でした。これから始まる1年を生き抜くエネルギーをいただくという意味もあります。今では豊作祈願という本来の意味ななくなりましたが、初詣に出かけたりおせちやお雑煮を食べたりと、日本人が大切に守り続けている大切な行事のひとつとなっています。
鏡餅は神様の神秘の力の象徴
正月飾りのなかでも欠かせない華やかな鏡餅は、本来は神様のご神体でした。日本人はお米を食べて生きているので、そこに神様が宿ると考えられてきたのです。 最近では簡略化されたものが一般的ですが、鏡餅の飾り方にはきちんとした意味があります。裏白は「清浄な心」、ゆずり葉は「家系が続く」、昆布は「喜ぶ」、橙は「代々栄える」、海老は「長寿」といった願いが込められているのです。