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「忌明けの報告」と「感謝のご挨拶」、それがお香典返しです。お香典をいただいた方に、「忌が明けました」「その節はありがとうございました」という感謝の気持ちを込めて、お品物をお届けします。感謝の気持ちを、正しいマナーでお伝えしましょう。

※ここでは、主に仏式のマナーについてご紹介しています。
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● お品物選びのマナー
お香典返しは不祝儀のお返しなので、消耗品など「使ってなくなる物」が良いとされています。お香典返しのお品物でよく選ばれているのが、「お茶」「のり」「タオル」などの日用品です。その他最近では、グルメカタログギフトを贈る方も増えてきています。カタログギフトは受け取った方が、自由に品物を選べるメリットがあります。
● 贈る金額のマナー
お香典返しは、いただいたお香典の半額から1/3程度が目安とされています。関東では半返し、関西では三分返しが一般的です。ただ、一家の大黒柱が亡くなられた場合のお香典には、「ご遺族への生活援助金」としての意味も含まれているので、関東でも1/3程度のお返しが多いようです。 |
お香典返し・ご返礼の流れは、宗教宗派によって異なります。
ここでは大きく「仏式」「神式」「キリスト教式」に分けて、必要な準備と流れについてご紹介します。
忌明けに合わせてご返礼ができるように、全体の流れを把握しましょう。
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※お香典返しは、松の内の時期は贈るのを控え、明けてから贈ります。
※その他、ご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。 |
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